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2017.11.07

湯治に行ってうつ病を緩和させよう

 

湯治に行ってうつ病を緩和させよう

 

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温泉に入ると体がじんわり温まり心がふっとやすらぐような感じになりませんか。このように体も心もリラックスさせてくれる温泉には、うつ病にも効果があると言われています。どのような理由でうつ病に効果があるかを紹介します。

 

セロトニンを増やす温泉はうつ病に効果的

 

実は温泉に入ることによってうつ病の治療になるというのは、医学的には証明されていません。しかし湯治がうつ病に効果があると言われているのは、セロトニンという物質が関係しています。セロトニンは不安や興奮、不快感を鎮めるホルモンで、セロトニンが多いと精神的にリラックスすることができます。うつ病はそのセロトニンが減少した時に発症するとされています。一方温泉は心身をリラックスさせセロトニンを増やす効果があります。したがってセロトニンが減少している状態のうつ病の方が、セロトニンを増やす効果がある温泉に入ることによってうつ病の症状を改善させることにつながります。温泉に入った時に気持ちがよくて「ふ~」とつぶやいたことはありませんか。この「ふ~」とつぶやいた時に精神安定ホルモンや幸せホルモンと言われているセロトニンが多く分泌されるようです。

 

うつ病の方が温泉に行く場合の注意点

 

うつ病の改善のために温泉に行こうと思っているのであれば、次の点に注意しなければなりません。まずはじめにお知らせしたいことは、温泉に入ったからと言ってすぐに症状が和らぐわけではありません。温泉に行く際には「温泉はうつ病を治すために行くんだ」という強い気持ちよりも、「温泉に行ってリフレッシュをしよう」という気軽な気持ちで温泉に行くのがいいでしょう。温泉はあくまでメンタルケアの一つであると考えるのがポイントになります。

次に注意すべき点は、うつ病が急性期である場合です。うつ病の過程は急性期・回復期・再発予防期の3つに大きく分けることができ、急性期は診断を受けてから3カ月程度までの状態をいいます。この急性期は十分な休養と適切な薬物治療が大切な時期です。したがってうつ病の急性期には無理な遠出を避けるのがいいでしょう。温泉に行く場合は温泉旅行などの遠出は避け、近場の日帰り温泉に行くのが向いています。癒されるために温泉に行こうと思っているのに急性期の精神的に一番辛い時期に温泉旅行に行ってしまうと、逆にストレスが増えてしまう場合があるので注意が必要です。

 

温泉 うつ病

 

うつ病に効果がある泉質とは

 

温泉がうつ病に効果があるとわかりましたが、具体的にどの泉質が効果があるのでしょうか。うつ病に効果があるとされている泉質は単純泉とアルカリ性単純泉です。この二つの泉質は刺激が少ないのが特徴なので、うつ病のように抵抗力が落ちた心身を癒すのに最適な泉質だと言われています。

他にもうつ病に効果がある泉質の一つにラドン温泉があります。ラドン温泉はラドン発生装置を利用して温浴中に低濃度のラドンを浴室内で吸入するシステムになっています。一般の天然温泉は体を温めるのに1~2時間ほど入浴しなければなりませんが、ラドン温泉であれば10~15分程度で体を温めることができます。したがって短時間の入浴で温泉効果を実感できるので、うつ病で長時間入浴できない方に最適な泉質です。

 

まとめ

 

温泉はうつ病を直接治す医学的根拠はありませんが、幸せホルモンであるセロトニンを増やす効果があるのでうつ病の症状を緩和させることができます。ただしうつ病が急性期の場合には十分な休養が必要な時期なので、温泉旅行など遠出をするのは禁物です。またうつ病の緩和のために温泉に行く時は気軽な気持ちで行くこともポイントになります。うつ病に効果があるとされている温泉の泉質は刺激の少ない単純泉とアルカリ単純泉と言われていますが、短時間で効果を実感できるラドン温泉もうつ病の方に最適です。

 

 

山梨県で人気の竜王ラドン温泉ホテル「湯~とぴあ」

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