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ラジウム温泉とラドン温泉、トロン温泉の違いは?

ラジウム温泉は法的には放射能泉。ラドン温泉・トロン温泉は商標名。

ラジウム温泉・ラドン温泉・トロン温泉

 

ラジウム温泉

=>液体、 ウラン系列の元素が混ざりあう。ラドン含有濃度で法律で放射能泉と定義

含有成分  時間経過後に色々な元素・放射線に変化が特徴。  

(U234ウラン24万年・Th230トリウム7万年省略)
(Ra226ラジウム1600→Rn222→Po218Pb214Bi214Po214Pb210Bi210Po210→Pb206) 
Rn222ラドン3.8日(気体)Po218Pb214Bi214Po214Pb210Bi210Po210→Pb206
Po218ポロニウム3.1 分Pb214Bi214Po214Pb210Bi210Po210→Pb206
Pb214鉛26.8 分             Bi214Po214Pb210Bi210Po210→Pb206
Bi214ビスマス19.9 分  Po214Pb210Bi210Po210→Pb206
Po214ポロニウム1.6×10-4Pb210Bi210Po210→Pb206
Pb210鉛22.3 年            →Bi210Po210→Pb206
Bi210ビスマス5日     →Po210→Pb206
Po210ポロニウム138日→Pb206
Pb206鉛安定

(ラドンの娘核種・孫核種といわれる元素を赤・青で示している。家庭や地下室の空気中にて埃塵などと結合しこれら元素が占められている)

放射線   α線・β線・γ線
(β線)PB214 Bi214 Pb210 Bi210
(γ線)Th230 Ra226 PB214 Bi214 Po214 Pb210

半減期  元素ごとバラバラ 特にラドンは2~3日も無く通常より短い

(※地中からRn222になり湧出される場合の半減期は地中経過時間も含む)
 故に地上に沸いてからは半減期が短い。体内に吸入したラドンは3時間にて98%程度排出される。

浴槽は     開放

 

 

ラドン温泉

=>気体、ラドン発生器にて安全なラドンガスのみを浴槽へ送る。
     ラジウム温泉と同様にウラン系列の元素だが、ラドンのみ
含有成分 Rn222(気体)
放射線  α線のみ
半減期  3.8日

浴槽は、    4方向とも密閉 気体ガスが逃げないように設計されている。体内に吸入したガスは3時間にてほぼ全て排出される。

 

 

トロン温泉

=>液体、トリウム‐232(232Th)が崩壊を続けて生じるラドン-220(220Rn、56秒)をトロンという。
     トロン浴素として液体に溶かし浴槽へ挿入。半減期の短さ故に液体。
含有成分 Rn220トロン(Tn)(液体)
放射線  α線・β線
半減期  56秒

浴槽は     開放・密閉あり

《※ラドン温泉として営業中施設の中にはこのトロンを利用偽りの施設もある》

 

ラジウム温泉のみ、ラジウムの単独で無く、ウラン元素の崩壊による元素全てが含まれる。()内元素は微量である。 温泉法の規定にて、源泉においてラジウム又はラドンが××以上含有であれば 「放射能泉」であり表示することが可能。

天然温泉の「放射能泉」(ラジウム温泉)の中にはラドンを含有する。 ラドン含有温泉と言える。放射線的にラドン温泉はアルファ線、ラジウム温泉はベーター線ガンマー線を全て含むので 被ばく線種、被ばく量が全然違う。また天然の放射能泉(ラジウム温泉)は日々ラドン含有量は変化し0の日もある。また多くの弱放射能泉に於いては、もともとのラドン含有量が少ない為、浴槽にてのラドン含有は0。加熱、加水でもラドンはすぐに無くなってしまう。

ラジウム含有量世界一である増富の浴室空気中ラドン量でさえ、医療用ラドン温泉のラドン量より少ない。

※参照:ラドン温泉とラジウム温泉との違い一覧

 

 

天然温泉での分類にラドン温泉という表示は無い

これは略記表記の一部読みであり通常言われる泉質名では無い。正確には放射能泉を単純Rn泉・塩化物泉をNa泉など略記泉質、法律上「放射能泉」が掲示泉質名である。温泉法は源泉時においての分析表示、浴槽での分析では無い。源泉時に温泉であれば、浴槽で温泉で例え無くなっていても温泉表記、温泉法からは「放射能泉」のみが認められている。浴槽にて温泉基準のラドン含有0となっても「放射能泉」とは表記出来る。現状浴室にラドンが0の場合、ラドン泉と表示している場合には、 誇大広告、景品表示法の違反となり偽装温泉。現在弱放射能泉の施設の殆どがこの疑いが非常にある。

 

Yahoo!知恵袋質問

(トロン温泉はトロン協会の登録商標、ラドン温泉は(株)湯~とぴあの登録商標)