日本だけじゃない!海外の温泉大国・街
日本人の生活に古くから根差してきた温泉。実は、温泉に入れるのは日本だけじゃないんです。
海外にも、温泉で有名な場所があちこちにあります。
ヨーロッパも多い地域のひとつです。ヨーロッパのあちこちにある、温泉の多い国や街を紹介します。
「bath(バス)」の語源!?イギリス「バース」
イギリスの首都、ロンドンの西にあるバースという街。この街の名前は、英語ではお風呂という意味の言葉「bath」の語源であるという俗説があります。
正しくは、ゲルマン古語で「風呂」を意味する言葉が由来になっています。
バースには約2000年前、古代ローマ人により大きな温泉場や神殿が建築されました。
その後荒廃した時期が続きましたが、18世紀には上流階級の集まる、イギリス随一の保養所に復活しました。
かつてバースの鉱泉水は、飲むと健康によいと信じられていました。
現在でも、古代ローマ人が築いた大浴場の遺跡が残っていたり、イギリス国内唯一の天然温泉施設があったりなど、温泉を楽しむことができます。
温泉三昧なら「ハンガリー」
中央ヨーロッパにあるハンガリーは、世界的にも有名な温泉大国です。
変化に富んだ国土の各地に、薬効あらたかな温泉が湧き出ます。疲れを取るためだけでなく、湯治を目的に地元の人が訪れている例もあります。
なかでも首都ブダペストには、100を超える源泉と、50近くの浴場があります。
温泉三昧を目的にブダペストを訪れる人も少なくありません。
16世紀のオスマン朝時代につくられた歴史の古いものから、スパのある近代的なものまで、種類が豊富なのも特徴のひとつです。
中には入浴しながらチェスを楽しむ人たちも見受けられます。
なお、日本と違って水着を着用するのがルールです。
スパの語源!?ベルギー「スパ」
日本でよく温泉という意味で使われる「スパ」という言葉の語源になっている街が、ベルギーのスパという街です。
ベルギーのブリュッセルやドイツのケルンからは、電車だと1時間半ほどの距離にあります。
これらの都市から日帰りでの観光もぴったりです。
古くから水の街として知られ、多くの源泉が点在しています。
16世紀には温泉地として、ベルギー王室や上流階級の人々の保養地として発展しました。
街は豊かな自然に囲まれており、今でも水質を守るための自然の管理が大切にされています。
街には、飲むことのできる源泉や、近代的な大型温泉施設など、温泉を楽しむスポットが満載です。
ヨーロッパにある温泉は、築かれた当時の趣を残したような遺跡の中にあることも多く、歴史を感じながら楽しむことができるのが特徴です。
国や街によって特色も異なるので、温泉三昧を目的にヨーロッパを周遊するのもおすすめです。
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元祖 ラドン温泉
甲府昭和IC西2.2㎞国道20号沿い。
<駅近>中央本線 竜王駅・徒歩12分 山梨県甲斐市富竹新田1300-1