登山の持ち物について、湯~とぴあは日帰り入浴も可能な温泉です
登山には日帰りと宿泊の2つのケースがあります。
宿泊の場合は、山小屋に宿泊する方法とテント張って泊まる方法がありますし、山小屋の場合は素泊まりと1泊2食付きプランを選べるようになっており、持ち物はそれぞれの山行スタイルで変わります。
日帰り登山の場合の持ち物について
登山の中でも日帰りで行く事が出来るコースは、早朝出発、夕方頃に登山口に下山するスタイルが一般的です。
日帰りなので、重装備などをせずに比較的コンパクトな状態で登山を楽しむ事が出来ます。
但し、自然の中で楽しむのが登山であり、自然は時にして牙をむく事もあります。
それ故に、必要最小限の持ち物は用意しておかなければなりません。
例えば、山は急に天候が変化する事が多く、雨が降りだす事も少なくありません。
山の中では傘を使うのではなく、レインウェアがお勧めです。
レインウェアなら両手が使えるので、転倒した時でも両手で身体を支える事が出来ます。
すぐに使えるようにパッキングを
日帰りや宿泊を行うなどに関係なく、登山を楽しむ時にはリュックに詰めた荷物をどこに入れておけば良いのかを考えておく必要があります。
最近のリュックはポケットがたくさん付いている、内部も2つに分かれているなど使いやすい製品が多くありますが、山行中に使う事が多い、雨具や地図、水筒や行動食などはリュックの外側にあるポケットやベルトなどを利用して収納しておくのがお勧めです。
行動中にリュックの奥の方から水筒を出すなど、リュックの中を探さなければならないパッキングは時間のロスに繋がりますし、突然の雨の時でもすぐに使えるようにしておけば雨に濡れる事もなくなります。
素泊まりやテントは食料などが含まれます
泊りがけで登山の場合は食料やガソリンコンロなどの持ち物も必要になるので、装備としては多くなります。
尚、ヘッドライトがあると暗い場所で持ち物を探す時など便利なので、宿泊登山の時の持ち物リストにヘッドライドを入れておくのがお勧めです。
登山を終えた後は温泉に入りたいと考える人は多いのではないでしょうか。
山梨県の甲斐市には湯~とぴあと呼ぶ温泉施設があります。
湯~とぴあはラドン泉の泉質で、ラドンなどに含まれているミネラル成分との相乗作用で、血液がきれいになる、肩コリや痛みの原因となる老廃物を除去するなどの効果が期待出来ると言われています。
さらに、疲労回復効果も期待が出来るので、登山を終えた後に日帰り入浴や1泊すると良いでしょう。
登山の持ち物は山行スタイルに応じて変わりますが、持ち物リストを作成する事やパッキングの仕方を工夫するのがお勧めです。
湯~とぴあは、身体の芯まで温めてくれて、湯冷めがしにくい、ラドン温泉の泉質を持つ温泉施設です。
日帰りでも1泊でも可能になっているので、山梨県の登山の時に利用するのがお勧めです。
♨ 吸う温泉 ♨
山梨県甲斐市富竹新田1300-1