電離作用でイオン化する現象が利用できる湯~とぴあ
湯~とぴあは、ラドン温泉で有名な温泉施設です。
ラドンは放射能を持つ気体で、吸い込むとラドンの放つ放射線の電離作用で、体内の水分はイオン化されます。
その結果、巡り巡って生体の回復力がアップし、健康効果が得られるという説があります。
ラドンを吸い込むことの影響
ラジウム温泉は、古来から多くの人々に愛用されてきました。
熱いお湯が出るというだけでは、これだけ多くの人々が昔から足を運ぶということにはなっていなかったでしょう。
ラジウム温泉は、ウランを含む土壌から噴出します。
ラジウム温泉からはラドンが発生しており、それを入浴時に吸い込むことで、ラドンは肺からやがて全身へと運ばれます。
ラドンはおよそ3時間程度で体内から消えてなくなりますが、それまでは放射線を出し続け、細胞を傷つけます。
電離作用によって、体内の水分を電離させ、大量の活性酸素を発生させもします。
その結果、生体の防御機能が活性化されます。
抗酸化力を上げ、免疫力もアップ
ラドンが放つ放射線によって体内の水分が電離し、その結果大量の活性酸素が発生すると、生体に備わっている抗酸化の仕組みが働き出します。
常に抗酸化の仕組みが働いているに越したことはないのですが、必要に迫られると活性化するということがあるようです。
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを摂取するのも効果があることではありますが、生体の抗酸化の仕組みを活性化するほうが、高い抗酸化力が得られるとされます。
ラドンはおよそ3時間ほどで消えますので、ラドンによってもたらされた不都合な状態を、活性化した生体の抗酸化力や免疫力で、元に戻せる可能性は十分あると考えられます。
生体防御力が高まった状態
活性酸素や、傷ついた細胞の処理が終わったら、すぐに生体の防御力が元に戻るというわけではなく、しはらくは活性化した状態が続くために、ラドンをたまに吸い込む程度であれば、かえって健康状態が良くなることもある、というふうな考え方もあります。
大昔からラジウム温泉を、人々が好んで利用してきたのも、こうした効果があったからである可能性があります。
トリウム系のラドン(トロン)の継続吸入には、欧米では警鐘が鳴らされるようにもなっています。
そのため、ラドンの量には注意を払う必要があり、湯~とぴあではラドン発生装置を用い、安全なラドンガスの量を常に一定に保っています。
ラジウム温泉で発生する気体のラドンを吸入することで、人々は大昔から、健康効果を得られたと感じてきたようです。
しかしラドンは放射性物質であるため、吸入する量は明確にしておきたいところです。
ラドン発生装置を用いる方法なら、ラドンの量を一定に保てます。
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(1):最大規模ラドン発生装置設置6基87Me (2):源泉Rn37Me投入口0.2Me
ラドン発生器制作:医学博士野口喜三郎
監修:元東京大学付属病院長・元埼玉医大付属病院長、物理療法No1 大島良雄
監修:元九州大学医学部名誉教授・元日本心身医学会名誉理事長、心身医学・心療内科の基礎 池見酉次郎
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元祖 ラドン温泉
甲府昭和IC西2.2㎞国道20号沿い。
<駅近>中央本線 竜王駅・徒歩12分 山梨県甲斐市富竹新田1300-1