湯~とぴあはpH値が8のアルカリ性です
ゴールデンウィークや週末などの休日を利用して、温泉で気分転換を図りたいと言う方が多くいらっしゃいます。温かい湯に浸かっていると、疲労回復とともにリフレッシュ効果も得ることができます。特に湯~とぴあは美肌効果が高いと人気の温泉施設です。
アルカリ性の温泉は美肌にいい
湯~とぴあは、ナトリウムやカルシウムなどのアルカリ金属類のミネラルを多く含む弱アルカリ性の温泉です。pH値はおよそ7.5から8なので、石鹸のようにぬるぬるとした肌触りの温泉です。
実は、アルカリ性の温泉は美肌にとてもいい作用があるといわれています。その理由は、アルカリ性の湯が肌の表面にある皮脂、毛穴の頑固な汚れをきれいに取り除いてくれるからです。また、固い角質を柔らかくする事で、不要な角質をスムーズに剥がすこともできます。そのため、肌の新陳代謝が良くなり、お肌がツルツルのスベスベになると言うわけです。
食後に温泉に入らない
湯~とぴあの温泉施設にはさまざまな効能がありますが、入浴方法を間違えてしまうと逆に体調を崩してしまう可能性もあります。温泉で絶対に気を付けなければいけないことは、食後にすぐに入らない事です。例えば、アルコール等のお酒を飲んだ後に温泉に入ると、身体の血流が通常よりも良くなりすぎてしまいます。その結果、心臓に負担となるとともに、脳貧血の危険性も伴います。
それと、食後は満腹状態なので、食べ物を消化するために血液が胃腸に集中しています。そんな時に入浴すると、身体の表面の血流がよくなるために、消化器系の血流が悪くなります。つまり、消化不良に陥って気分が悪くなることがあります。このような点から、飲食後すぐに温泉を利用しない方が良いです。
入浴後の注意点について
温泉施設を利用した後は、健康や美容の為にいくつか注意すべき点があります。まず、湯船から上がる際は、ゆっくりと出ることが大切です。というのも、急いで急に立ち上がった場合、血圧の急激な変化で立ちくらみを起こす可能性があるからです。
それと、アルカリ性の温泉に入った後は、皮膚の油分が取られるので肌が乾燥しやすいです。なので、入浴後は温泉成分が肌に残らないように必ず真湯で洗い流します。そして、湯上りはすぐに化粧水、クリーム等で保湿する事が大事です。そして、脱水症状が起こらないように、入浴で失った水分をしっかりと補給するといいです。
アルカリ性の温泉は、ゆっくりと浸かるだけで美肌効果を得られるので、女性に大人気です。また、温かいお湯にお喋りしながら入る事で、日頃の鬱憤を解消してリラックスすることができます。そのため、気分転換に利用してみるといいです。
ラドン温泉とは
どんな遠い昔に一度でも利用していただいたお客様は、忘れずに必ず戻って来ていただける温泉。 病院でも治せない病をも、 ここラドン温泉により楽になることを思いだしていただける。それが私ども心の支えである。
「健康に勝る富はない」ラドン温泉を通じて多くの人々へ健康の喜びをお届けすること。 そんな温泉です。目新しさや優れたサービスもない。ただ健康だけはお届けできる。 山梨の温泉から、世界中のお客様が押し寄せる温泉に。これこそ医学の温泉「Medical hot spring」です。
♨ 吸う温泉 ♨
山梨県甲斐市富竹新田1300-1