ラドン温泉と甲状腺の病気の関係、つまり放射線の違いで安全?
ラドン温泉は様々な病気の治療に利用されていて、ラドン温泉療法、ラドン療法、アルファ線療法など色々な呼び方がされています。
ラドン温泉に含まれる少量の放射線に免疫力を高める働きがあり、癌に対する抵抗力を高めることで身体に良い影響を与えるとされています。
一方、甲状腺癌は原発事故による放射線の影響が危惧されていますが、ラドン温泉の影響はどうでしょうか?
甲状腺の働きと仕組み
甲状腺は甲状腺ホルモンを作る働きをしています。
甲状腺ホルモンは身体全体の代謝を調節する重要なホルモンで、これがないと生命を維持できません。
この甲状腺ホルモンは昆布などの海藻類に多く含まれるヨードが原料になっています。
必要不可欠なホルモンなので身体にヨードが取り込まれたら積極的に甲状腺に集めようとします。
甲状腺の代表的な病気にはホルモンが出過ぎるバセドウ病やホルモンが足りなくなる橋本病があります。
これらの病気は原発事故の影響は少ないとされていますが、甲状腺に出来る癌については影響が危惧され調査が行われています。
甲状腺と放射線の関係
放射線は甲状腺に関わらず様々な癌を引き起こす発癌物質です。
では何故、原発事故との関係は甲状腺癌だけが注目されているのでしょうか?
甲状腺には先程お示しした通り体内に取り込んだヨードを積極的に集めようとする働きがあり放射性ヨードも集めてしまいます。
つまり放射性ヨードが身体に入ると甲状腺に集まってしまうため甲状腺癌が注目されています。
特に子供は新陳代謝が高く細胞増殖力が高いため注意が必要と考えられています。
このように甲状腺は特に放射線の影響を受けやすい訳ではなくヨードについた放射線が集まりやすいだけなので特別な気遣いをする必要はありません。
ラドン温泉と甲状腺の病気
ラドン温泉には少量の放射線が含まれいて、癌に対する抵抗力を高めると先程示しました。
この放射線はラジウム元素の崩壊によって作られるガスです。
ヨードに付いている訳ではないので甲状腺癌の危険性は考えられていません。
むしろこのラドンの効能効果がバセドウ病や橋本病といった甲状腺の病気の症状緩和に役立つ可能性があります。
甲状腺ホルモンは全身の代謝に関わるホルモンなので、バセドウ病などで多くなりすぎると疲れやすくなりイライラしてきます。
橋本病などで少なくなりすぎると身体がだるくやる気がなくなってきます。
これらの症状はラドン温泉でリラックスすることで改善するでしょう。
ラドン温泉に含まれる放射線は発癌作用などを発揮するベーター線などは含まず、他娘元素等も含みません。
むしろ免疫力を高めることで様々な病気ね予防、治療をサポートしてくれます。
心身ともにリラックスすることでさらに高い効果が期待できますので安心してゆっくりとラドン温泉を楽しみましょう。
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監修:元東京大学付属病院長・元埼玉医大付属病院長、物理療法No1 大島良雄
監修:元九州大学医学部名誉教授・元日本心身医学会名誉理事長、心身医学・心療内科の基礎 池見酉次郎
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元祖 ラドン温泉
甲府昭和IC西2.2㎞国道20号沿い。
<駅近>中央本線 竜王駅・徒歩12分 山梨県甲斐市富竹新田1300-1