授乳中におけるラジウム温泉入浴は安全なので可能です
体にとても良い効能を持つラジウム温泉ですが、そこに微量に含まれている放射線について、心配される妊婦さんや授乳中の女性も少なくありません。
ラジウム温泉とはどういうものが含まれているのか、その効能と影響はどんなものがあるのでしょうか。
ラジウム温泉について
ラジウム温泉は泉質的には放射線泉に分類され、自身で放射能を出す力を持っているというものです。
人間の身体自身も微量放射線を出しています。
ラジウム温泉入浴においては、そこに含まれているラドンやトロンを気体等の形で体内に取り込み、放射線を発することでさまざまな治療効果が期待できます。
ラドンはとても強いイオン化作用を持っているため、体内物質にぶつかると電離作用を起こすという仕組みです。
ラジウム温泉は、リューマチ・関節痛・腰痛・胃腸疾患・更年期障害・神経痛・精神疲労・喘息・皮膚疾患・不妊症など、広い範囲の症状に効果があると言われています。
ラジウム温泉と原発放射能の違いについて
一言で言うと、ラジウム温泉で被ばくすることはないと言えます。
これは放射線量と、その放射線の種類の違いによるものです。
日本在住の人が浴びる放射線量は、平均で約3.8ミリシーベルト/年間(大地・宇宙・体内・検査・食物や空気中のラドン等からの放射線全て)とされています。
これに対して、健康に被害を及ぼす危険性が高まる放射線量とは、200ミリシーベルト(人間の場合)だと言われています。
ラジウム含有量日本最大のラジウム温泉でも約4.5シーベルトとなっていますので、ラジウム温泉入浴での放射線量が微々たるものであることが分かります。
また、原発放射能と違って、ラドン温泉の放射線の主体は透過力の小さいアルファ線となっています。
妊婦、授乳中のラジウム温泉・ラドン温泉入浴は可能
原発放射線のように大量のものでは体に悪影響がありますが、微量な放射線の場合には健康増進効果が期待できます。
さらにラジウム温泉に含まれるラドンガスそのものは内部被ばくを起こしにくいという特徴があります。
よって、妊婦さんや授乳中の女性、ペースメーカーを使用している人でも、ラドン温泉への入浴は問題ないとされています。
電気風呂や熱めの温泉、または水風呂などのほうがより刺激が強いため、これらは避けましょう。
体調は個々人でさまざまに違いますので、ラジウム温泉に入る前には主治医に一言相談しておくほうがベターです。
授乳中で寝不足など疲労が溜まっている時に、ラジウム温泉で癒やされましょう。
ラジウム温泉に入ると被ばくしてしまうのではないかと心配になる人も多いようですが、ラジウム温泉についての知識を正しくきちんと知ることが大切です。
その微量な放射線量は健康増進に一役買いますので、疲労回復に利用したいものです。
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甲府昭和IC西2.2㎞国道20号沿い。
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