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2018.08.28

粒子線の電離作用、アルファ線のホンモノのラドン温泉効果

「粒子線の電離作用」と聞くと何やら物理学の実験室のような遠い存在に思えますが、実は身近なところ、ある種の温泉において起こっている現象なのです。身体に良い影響を与えるこの現象について詳しく見ていきましょう。

 

 

粒子線と電離作用とは

 

粒子線とは、放射性の物質が常に放射している線のことです。すべての物体は原子という小さな粒で構成されており、この原子の周りを回っているさらに小さな粒を電子と呼びます。粒子線が他の物体にぶつかると、原子に衝撃が伝わり電子が飛び出して離れてしまうのですが、これが電離という現象です。放射線が強すぎるとこの激しい電離によって対象物が生物であった場合、いろいろな問題を引き起こしてしまいます。しかし、適度に弱い粒子線による電離はむしろ健康に良い効果をもたらします。それがラジウム温泉など、身体に良いと言われる温泉の秘密なのです。

 

 

粒子線と電離作用はどんな温泉でもあるわけではない

 

温泉と名がつけばどこでもこの粒子線による電離作用があるわけではありません。ラジウムや、それに由来するラドン、トロンなどが一定量源泉に含まれている温泉のみがこの効果を持っています。そもそも温泉とは、地中深くにあった熱水が地表に湧き出ているものです。その地表に出てくる途中、熱水は岩石の中を通ってくるわけですが、その岩石にウランやラジウムなど放射性の物質が存在すると成分が熱水に溶け出し、ラジウム温泉となって湧き出してくるという仕組みです。したがって放射性温泉はどこにでもあるわけではない、まさに自然の生み出した貴重な産物と言えるでしょう。

 

 

粒子線と電離作用で健康効果

 

ラジウム温泉が身体に良いというのは、このようなわけです。粒子線は先述のように、人体にも影響して電離を起こします。その電子が飛び出すと同時に、その刺激で少量ながら活性酸素も生まれるのです。活性酸素といえば多すぎると身体に悪影響を及ぼすことで知られていますが、この活性酸素が少量生まれることで身体はこれに反応し、活性酸素を抑える物質を分泌します。これを繰り返すことによって身体は活性酸素にたいして強くなり、ストレスを受けたり疲れてしまったときにも出過ぎた活性酸素から身を守って免疫力を維持することがしやすく、つまり強い身体になっていくのです。

 

温泉そのものにも血行促進効果、リラックス効果などがありますが、ラドン・ラジウム温泉にはそれを超えたメリットがいくつも存在します。せっかく温泉を選ぶなら、可能であればこういった温泉につかることがおすすめです。

放射線療法1

放射線療法のみ有効な治療法

 
 

 

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(ライター)専門家《湯治のプロ》早川善輝
高齢者入浴アドバイザー認定上級講師/温泉ソムリエマスター・温泉分析書マスター
日本温泉気候物理医学会・温泉科学会 会員/旅行産業経営塾 卒
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