湯~とぴあ温泉に入浴する際、頭にタオルは良い?悪い?
山梨県甲斐市にある湯~とぴあは、昭和55年開設された、新鮮なラドン温泉を思う存分堪能できる日帰り入浴も可能な温泉です。
ぜひ一度行ってみられることをお勧めします。
さて、温泉と言えばタオルが欠かせません。
この記事では、温泉とタオルにまつわるお役立ちの情報をお届けします。
頭の上にタオルという温泉で定番の姿
わたしたち日本人は、温泉に入浴する際、頭にタオルを乗せて、湯船で体を温めるのが普通です。
実際に温泉に行けばタオルを乗せている人は多いですし、テレビで温泉地の紹介が流れている時もやはり取材に訪れたタレントさんは頭にタオルを乗せています。
なぜこのようなスタイルになっているのかと言えば、洗い場から浴槽まで歩いて行く際、自分の体を隠すためにタオルを使うのだけれど、お湯に入る際、そのタオルの置き場所に困るから、最も手軽な置き場が自分の頭という事になるのでしょう。
この頭に乗せるタオルですが、ちょっと気を遣うことで効果的な使い方ができます。
露天風呂ではこんな風にタオルを乗せる
まずは、日差しの強い露天風呂、暑い夏の露天風呂、温度が高めの内湯などの場合です。
このような条件では、体が熱くなりやすく、のぼせてしまう可能性があります。
そこで、あらかじめタオルを水で冷やして持っていき、湯に入ったら冷えたタオルを頭に乗せるのです。
このことで、のぼせをかなり防止できます。
次に、冬の寒い日の露天風呂の場合です。
体はお湯につかっているので温かいですが、山の温泉などは特にかなり気温が低いので、頭と体の温度差がとても大きくなります。
頭は非常に冷たい空気に触れるので、血管が収縮して、脳梗塞などのリスクも高まります。
このような時はお湯で温めたタオルを乗せることで、頭を保護できます。
吹雪等の場合と、やめた方がいいタオルの乗せ方とは?
極寒地や吹雪の露天風呂の場合はどうでしょうか。
このような時は無理に露天風呂に入らないで内湯だけにしておいた方が賢明です。
でもせっかく来たからにはどうしてもという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときは、タオルを温めて乗せたとしても、濡れているのですぐに冷たくなってしまいます。
ですので逆に濡らさず乾いたままのタオルを頭にスポッとかぶります。
これで帽子をかぶっているのと同じ効果が得られ、頭を保温してくれます。
逆によくないタオルの乗せ方もあります。
それは乾いたタオルを小さくたたんだ状態で乗せることです。
このような乗せ方だと、タオルを落とさないように筋肉を緊張させてしまい、せっかく温泉に入ってもあまりリラックスできません。
落ちないようある程度伸ばし広げて乗せて下さい。
以上、温泉におけるタオルを頭に乗せる際のちょっとしたコツをお届けしました。
ほんの些細なことですが、これを知っているだけで、大きな事故を防ぎ、温泉の入浴効果を最大限まで高めてくれることと思います。
温泉に行った際は、ぜひ実行してみて下さい。
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元祖 ラドン温泉
甲府昭和IC西2.2㎞国道20号沿い。
<駅近>中央本線 竜王駅・徒歩12分 山梨県甲斐市富竹新田1300-1